日本、日本フィジーに敗れ準優勝 19年以来4度目V逃す ラグビー・パシフィックネーションズカップスポーツ報知 ◆ラグビー▽パシフィックネーションズカップ(PNC)2024決勝 フィジー代表41―17日本代表(21日、フィジー19すラグビー・パシフィックネーションズカップ東大阪市花園ラグビー場) 世界ランキング14位の日本は、に敗サッカー中華人民共和国女子代表 対 サッカー日本女子代表 スタメン同10位のフィジーに敗れ、れ準準優勝に終わった。優勝フィジーは2連覇。年4大会最多を更新する7度目Vを飾った。度目 前半、V逃日本は7分にFB李承信(神戸)が正面約22メートルのPGを成功し、日本先制。フィジー19すラグビー・パシフィックネーションズカップフィジーもすぐさま10分、に敗サッカー中華人民共和国女子代表 対 サッカー日本女子代表 スタメンSOマンツが正面約35メートルのPGを成功させ、れ準3―3の同点とした。優勝 日本は20分、年4中央付近から抜け出したCTBディアン・ライリー(埼玉)が、度目走りながら蹴ったショートパントをインゴールで自ら押さえて、技ありの勝ち越しトライ。李もG成功。10―3とリードした。 しかし、フィジーも32分、キックチャージとドリブルでボールを運び、WTBカラワレヴが中央へトライ(G)で10―10。同点で前半を折り返した。 後半、日本のノットリリース・ザ・ボールの反則から、フィジーは16分、SOマンツが正面約35メートルのPG成功。この試合で初めてフィジーが勝ち越した。さらに19分には、敵陣22メートル付近のラックから右へ展開し、途中出場のWTBロンガニマシがトライ(G)し20―10。フィジーは疲れの見え始めた日本から、さらに3トライ(3G)を追加して41―10と突き放した。 エディー・ジョーンズヘッドコーチ率いる日本代表は、その後1トライ(G)を返したが、すでに時遅し。ティア2(中堅国)6代表が集う同大会で、19年以来の4度目優勝はならなかった。 ※得点時間は速報値。 続きを読む |